セラプラス 皮膚保護剤*は、ストーマケア関連の医療費の削減に貢献することがわかりました

*リモイス技術使用

ADVOCATE Studyは、意思決定を後押しするのに役立つ臨床的なエビデンスを提供します。

5 人に 1 人のストーマ保有者が
ストーマ周囲皮膚の合併症(PSC) の治療が必要4

ストーマ周囲皮膚の合併症 (PSC) は、生活の質を低下させるとともに、ケアコストを増加させます。1-3 しかし多くの場合、ストーマがあるのだから仕方がないと捉えられています。

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ADVOCATE Studyデザイン

  • 被験者 153 名
  • 二重盲検法
  • 25 施設 (多施設共同、多国籍治験)
  • 2 つの中間解析を行うため、アダプティブデザインを計画

結果

セラプラス 皮膚保護剤を使用した場合、12 週間のケアコストを削減した (相対的に 14% 削減)5  

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セラプラス皮膚保護剤を使用した被験者は4週間でストーマ周囲の皮膚合併症(PSC)が大幅に改善した

53% vs 29%
 

セラプラス 皮膚保護剤を使用した被験者群のPSC 発症率は 15% 低かった5

 
 

セラプラス皮膚保護剤を使用した被験者群は、全体的な皮膚保護剤の性能に「非常に満足」したと答えた被験者が有意に多かった5

75% vs 55%
 

 

セラプラス皮膚保護剤

1日目から「健康な肌」を支えます。

セラミドを配合した成分により、損傷、乾燥、そう痒を未然に防ぎます。
セラプラス皮膚保護剤は、単品系、二品系、平面、凸面(硬性凸面)、やわらかい凸面(軟性凸面)、テープ付、テープ無(全面皮膚保護剤)など、密着性の異なるラインアップを揃えております。

 

*ホリスターのセラミド配合なしの皮膚保護剤と比較

 

セラプラス皮膚保護剤は、セラミドを配合していない製品よりも良い結果をもたらしました6

Fit(ぴたっと密着) & Formulation(こだわり成分)の両方を提供するセラプラス

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*リモイスはアルケア株式会社の技術です。
ホリスターののセラミド配合なしの皮膚保護剤と比較
治療群で PSC を発症した患者が 40.5% なのに対し、対照群では 55.4%、p=0.069。(統計的に有意ではない)

 

引用情報:

  1. Persson E, Gustavsson B, Hellstro A, Lappas G, Hulten L. Ostomy patients' perceptions of quality of care.J Adv Nurs.2005;49(1):51-58.
  2. Gray M, Colwell JC, Doughty D, et al. Peristomal moisture associated skin damage in adults with fecal ostomies:a comprehensive review and consensus.J Wound Ostomy Continence Nurs.2013;40(4):389-399.
  3. Coons SJ, Chongpison Y, Wendel CS, Grant M, Krouse RS.Overall quality of life and difficulty paying for ostomy supplies in the Veterans Affairs ostomy-related quality of life study.Med Care.2007;45(9):891-895.
  4. Nybaek H, Band KD, Norgaar LT, Karlsmark T, Jemec GB.Skin problems in ostomy patients:a case control study of risk factors.Acta Derm Venereol.2009;89(1):64-67.
  5. Colwell J, Pittman J, Raizman R, Salvadalena G. A Randomized Controlled Trial Determining Variances in Ostomy Skin Conditions (ADVOCATE).J Wound Ostomy Continence Nurs.2018;45(1):37-42.
  6. Grove G. Houser T, Sibbald G. Salvadalena G. Measuring epidermal effects of ostomy skin barriers.Skin Res Technol.2019;25:179-186. https://doi.org/10.1111/srt.12630